Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

Go to ARRN website

お問い合わせ先

財団法人リバーフロント整備センター
技術普及部
東京都千代田区一番町8 番地
一番町FS ビル3 階
電話:03-3265-7121
Fax:03-3265-7456
e-mail:info@a-rr.net

JRRN事務局便り

< 2007年1月:月別アーカイブ >

水神社(水と伝統)

01-0012-1.JPG 01-0012-2.JPG


 東京に水神社があるのをご存じですか。早稲田大の北を流れる神田川のほとりにある小さな神社です。

 江戸時代、水神が八幡宮社司の夢枕に立ち、「我水伯(水神)なり。我をこの地に祀らば堰の守護神となり、村民を始め江戸町ことごとく安泰なり」と告げたのが由来だと言われています。

 この付近は日本初の上水である神田川上水の起点で神田川をせき止めて江戸の街に流していました。江戸時代にはこの水神社に多く人々が参詣していたと言われていますが、まさに東京が発展できた原風景ではないでしょうか。

 しかし、今はひっそりとしています。合理的な理論が蔓延する時代こそ、私たちは時代を越えてこのような心を忘れてはいけないと思います。また、都市排水路化して傍を流れる神田川を見ながら川の役割を改めて問う必要があると思います。

 なお、写真は「水神社」と傍らを流れる神田川です。

JRRN ニュースメール 第6号


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第6号━2007.01.29━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊 JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

先日設立しました日本河川・水辺再生ネットワーク(JRRN)の活動の一環と
して、皆様に国内外の水辺に関するニュースを配信致します。

当メールは週一回の定期配信を行う予定です。当ニュースメールに関するご
意見ご指摘がございましたら、事務局(info@a-rr.net)までご連絡下さい。
また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたら info@a-rr.net までご連絡ください。


◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
  ●河川水辺環境に関する意見交換ブログ『清流復活』を開設
  ●Webサイトに関するご要望意見収集用ブログ『JRRN事務局便り』開設

【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月23日~29日)  
………………………………………………………………………………………

...続き

JRRN Newsletter No.2 (2007年1月)

%2801-0003%29200701-vol2.JPG ●「JRRN Newsletter No.2」
●作成者: JRRN事務局
●作成年月: 2007年1月
 JRRN Newsletterの第二号です。この号では、国外の水辺再生に関する国際ネットワークの紹介や、中国における都市・流域再生事業の事例を紹介しています。

 →資料ダウンロードはこちら (PDF 646kb)

河川再生ってなんだろう


 ふとしたことから、韓国での河川再生事業ってどれくらいあるのだろうか?と調べることになりました。韓国の知人に頼んで、どんな事業があるの?と調べてもらったら・・・。なんと30以上の事業が挙がってきました。もちろん清渓川(チョンゲチョン)のような、国を挙げての事業もあれば、地域住民主体で駐車場として蓋をされていた河川を開渠に戻した例などもあり、日本よりは激しい変化がわかりました。

 最初に開渠化した川の例として、水原市の水原川とか、せいチェジュ島の山地川などが1990年代には事業が終わっていたということを知り、これも驚きました。日本橋川では高速道路をどうしようかと長い間考えてきていた間に、お隣韓国では、どんどん進めていたようです。

 ひょっとして、これまで、あまり知られていなかった、日本でもどこかで、開渠化した事業があるのではないでしょうか?どなたか聞いたことはありませんか?

2007.1.22 JRRN事務局会議の報告(ガイドライン・運営企画)

 本日の事務局会議では、以下の二点について話し合いました。

○国際的な水辺整備ガイドラインの作成について
○JRRNの運営企画について

(1)国際的な水辺整備ガイドラインの作成について

JRRNでは、日本や周辺諸国の水辺環境整備に関わる様々な資料・技術指針を参考にしつつ、アジア各国で活用される河川・流域再生のガイドラインづくりに奮闘しています。
今日の会議では、これまで蓄積された数々の情報がある中で、ガイドラインの利用者は誰か、どのように使われるか、どのような場(流域・川・湖・海・・・・)を対象にすべきか等、活発な議論が展開されました。
各国の様々な情報が集まってきた中で、次のステップとして、如何に使いやすいガイドラインを作っていくか?
まだまだ格闘は続きそうです。

(2)JRRNの運営企画について

・JRRNはこの先何を目標に活動していくべきか?
・その目標の実現に向けて具体的にできる活動は何か?
・会員にとってのメリットって何?
・組織の理念、ビジョン、事業計画 etc.・・・

誕生間もないJRRNにとって、決めるべき事柄は山積みです。
日本とアジアのより豊かな水環境再生に寄与するという理念がある中で、社会貢献と資金の捻出との両立がJRRNの最大の課題。
これまでの価値観に縛られないアイデアが勝負と言え、思いついた企画は積極的に提案していくことでまとまりました。

JRRN事務局

JRRN ニュースメール 第5号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第5号━2007.01.22━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊 JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

先日設立しました日本河川・水辺再生ネットワーク(JRRN)の活動の一環と
して、皆様に国内外の水辺に関するニュースを配信致します。
当メールは週一回の定期配信を行う予定です。当ニュースメールに関するご
意見ご指摘がございましたら、事務局(info@a-rr.net)までご連絡下さい。

また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたらinfo@a-rr.netまでご連絡ください。


◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
  ●JRRNホームページに意見交換ブログ『清流復活』を開設

【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月16日~22日)  
………………………………………………………………………………………

...続き

2007.1.19 JRRN事務局会議の報告(HP更新)

 本日の事務局会議では、以下の二点について話し合いました。

○JRRNホームページのリニューアルの工程
○JRRNホームページのリニューアル後の情報項目(案)について

(1)JRRNホームページのリニューアルの工程

何事もスケジュールを定め、目標を持って進むことが大切です。
そこで、今日の会議の一つ目のテーマは「リニューアルの工程」について。
大まかではありますが、次の工程で頑張って進めていくことになりました。

 ■1月中に新ホームページで提供する情報項目(案)を決定
 ■1月~2月末まで、サンプルとなる情報を収集整理。
 ■2月末まで、情報項目(案)に対しJRRN会員の方々の意見募集
   (※以下の(2)参照。)
 ■3月に新ホームページのデザイン確定、構築作業
 ■3月末(目標) 新ホームページの運用開始

(2)JRRNホームページのリニューアル後の情報項目(案)について

前回の事務局会議での宿題を受け、新たなホームページ上で掲載する川や水辺の再生に関わる情報項目(案)を仮決定しました。目的別の主な構成は、
 ■最近の話題・ニュース
 ■イベント情報
 ■再生事例・活動紹介
 ■図書・出版物紹介
 ■知る・学ぶ
 ■楽しむ
 ■人・組織ネットワーク
 ■意見交換・交流
 ■JRRN紹介

更に詳しい情報は以下の記事をご参照下さい。
 →JRRNホームページ・リニューアルに対する意見募集

JRRN事務局

川の水質改善にはどんな方法が効くのでしょう?

01-0010.JPG


 かつて、日本の都市や住宅地域には水質問題を抱える川が今以上にたくさんありました。しかし、長年の地域ぐるみの住民による水質改善の取り組みが効果を挙げているところがあると聞いたことがあります。実際、水質が改善されたことを報じるニュースもよく耳にします。

 近年お隣の中国や韓国でも、河川の水質問題は、とても大きな社会問題となっているようです。アジアの国々では、まだまだ、これから川の水質改善に取り組まなければならないようです。

 川の水質改善は流域全体で取り組むことによって、はじめて解決できる問題です。一人一人の水に対する意識を変えること、自然の持っている浄化機能を理解すること、流域みんなで取り組む姿勢こそが川の水質浄化につながると考えられます。

親水整備は役に立つ?

01-0009-1.JPG 01-0009-2.JPG

01-0009-3.JPG


 東京の隅田川、大阪の道頓堀川、博多の那珂川をはじめ、各地で都市河川の親水整備行われています。それらの整備によるメリット、デメリットはどんなものがあったのでしょうか?また、周辺地域環境はどの様に変わったのでしょうか?

 近年親水整備が行われた場所は全国各地にあるかと思いますが、誰かご存じないでしょうか?具体的事例があるとメリット、デメリットも話がしやすいですね。

 最近、韓国ソウル市の清渓川(チョンゲチョン)再生事業が日本でも非常に有名になっていますが、日本ではそんなことができるのでしょうか?確かに人がたくさん訪れて経済効果はあるようですが、何か人工的な気もします。

 皆さんはどうお考えでしょうか?

2007.1.15 JRRN事務局会議の報告(HP更新・APWS)

 本日の事務局会議では、以下の二点について話し合いました。

○JRRNホームページのリニューアルについて
○Asia Pacific Water Summit(APWS)へのJRRNの関わり

(1)JRRNホームページのリニューアルについて

今日のテーマは、「基本的な構成はどうすべきか?」について。
数々出されたアイデアをグループ分けし、水辺再生に関し次の3つに分類することが出来ました。

 ①Information (速報性のニュース)
 ②Database (過去の事例や知識、本など)
 ③Communication (関係者同士の意見交換)
具体的にどんな情報を提供できるかについて、次回の会議までの宿題となりました。

(2)Asia Pacific Water Summit(APWS)へのJRRNの関わりについて

今年の12月に、大分にて「アジア・太平洋水フォーラム」(APWF)が開催されます。
APWSはアジア太平洋水フォーラム(森喜朗会長)が開催するイベントです。既に、日本政府も協力することが閣議了解されており、諸外国の水政策に関する首脳級リーダが一堂に会する会議が予定されております。詳しくは以下のURLをご参照下さい。
 → http://www.waterforum.jp/jpn/apwf/doc/061114apwf.pdf

JRRNはアジア太平洋水フォーラムが募集したコーディネータ役として、APWSのテーマの1つとなる、「発展と生態系のための水」への意見インプットを受け持つ事となりました。
どのように関与するかは今後更に協議していきますが、これを機に河川や水辺の再生について活発な意見交換ができるよう、JRRN内にも意見交換を目的としたwebサイト(ブログ)を作ることに決まりました。
皆様、川や水辺の再生に関する様々なご意見をお待ちしております。
 → 意見交換ブログ「清流復活」

JRRN事務局

| 次へ >>



運営方針・個人情報保護方針