Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

Go to ARRN website

お問い合わせ先(JRRN事務局)


〒104-0033

東京都中央区新川1丁目17番24号

ロフテー中央ビル7階

 (財)リバーフロント整備センター

    企画グループ内
Tel: 03-6228-3860
Fax: 03-3523-0640
E-mail:info@a-rr.net

JRRN事務局便り

< カテゴリー: 事務局活動報告(交流・PR) >

2010.8.16 台湾視察団との意見交換(川人街~河川整備交流座談会)

01-0057.jpg
開会挨拶(JRRN事務局長)


 2010年8月16日(月)、台湾から川と街づくり視察団(約40名)が来日し、河川環境再生や水辺からのまちづくりの取組みを中心に意見交換を行いました。


<プログラム>
- 台湾側より、視察団と構成メンバーの自己紹介。
- 日本側より、(財)リバーフロント整備センター及びARRN/JRRNの概要説明。
- 日本側より、川と地域が一体となった街づくりの施策や事例紹介。
- 川人街に関わる河川整備全般の意見交換。


 本視察団一行は、台湾で川を軸とした街づくりに携わる地域活動団体、全国規模の市民ネットワーク、民間企業、学術団体、行政関係者、公益法人等で構成され、日本における最近の河川整備の取り組みや、特に市民の関わりなどを学ぶことを目的に来日されました。
 意見交換を含む約3時間半に及ぶ活発な交流が実現し、特に台湾関係者からは街や地域が抱える課題に対し自分たちができることを見出そうとする強い使命感と情熱を感じることができました。


 今回の意見交換の詳細報告は、「JRRNニュースレターvol.39(2010年9月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。


→詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.39) ※未作成 

2010.7.6 韓国未来資源研究院との河川再生に関わる意見交換会

01-0154-1.jpg
意見交換会の様子

01-0154-2.jpg
終了後の記念撮影


 2010年7月6日(火)、韓国の民間水資源政策シンクタンク「未来資源研究院」所属の研究員1名が来日し、河川再生や異常気象への取り組みを中心にJRRN事務局との意見交換を行いました。


<プログラム>
- JRRN事務局より、ARRN/JRRN及び(財)リバーフロント整備センターの概要説明。
- JRRN事務局より、日本における気候変動に関わる取組みの話題提供。
- JRRN事務局より、日本における多自然川づくりや自然再生事業の概要説明。
- 韓国側より、未来資源研究院の紹介及び河川再生や水資源管理に関わる話題提供。
     →プレゼン資料「未来資源研究院紹介」(PDF 900KB)
- 河川再生や水資源管理全般に関わる意見交換。



 「未来資源研究院」は、前身の「未来水資源環境研究所」を2008年に現在の名称に改め、気候変動適応策、水資源を含む資源管理政策、流域総合管理、環境管理などを研究するシンクタンクとして設立された民間組織です。河川・水分野に関わる環境施策、管理、気候変動への対処などについての情報収集と意見交換を目的に来日し、日本の複数の関連機関を訪問されるとのことでした。


 今回の意見交換の詳細報告は、「JRRNニュースレターvol.38(2010年8月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。


詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.38) 

「2010年度・河川技術に関するシンポジウム」発表報告

01-0151-1.jpg
発表の様子

01-0151-2.jpg
玉井信行ARRN会長との記念撮影


 2010年6 月3 日(木)~4日(金)に「新しい河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術」をテーマとした「2010年度・河川技術に関するシンポジウム」が開催され、「河川再生に向けた国際的な産学官民ネットワークの構築」と題してARRN/JRRNのこれまでの活動と今後の展望についてJRRN事務局より発表させて頂きました。発表を通じ、シンポジウム参加者の方々より今後の活動に向けた貴重なご意見を頂くことができました。


「河川再生に向けた国際的な産学官民ネットワークの構築」論文はこちら(PDF 933KB)

「河川再生に向けた国際的な産学官民ネットワークの構築」発表資料はこちら(PDF 893KB)

「2010年度・河川技術に関するシンポジウム」ホームページはこちら(社団法人土木学会)

2010.6.11 中国遼寧省大連市水務局及び水利計画設計院視察団との意見交換

01-0149-1.jpg
開会挨拶(JRRN事務局長)

01-0149-2.jpg
終了後の記念撮影


 2010年6月11日(金)、中国遼寧省大連市水務局・大連市水利計画設計院・大連理工大学で構成する河川視察団(13名)が来日し、河川環境再生の取り組みを中心に意見交換を行いました。


<プログラム>
- JRRN事務局より、ARRN/JRRN及び(財)リバーフロント整備センターの概要説明。
- JRRN事務局より、日本の河川整備の歩み、最近の河川整備の考え方、事例説明。
- 中国側より、遼寧省大連市の概要、河川の現況と課題、河川環境改善に向けた最近の取組み紹介。
- 河川管理全般に関わる意見交換。


 本視察団一行は、日本における最近の河川整備の考え方や事業事例の習得を目的に、九州や近畿の自治体が管理する河川を視察するとともに、国内関連機関との技術交流を行うために来日されました。中国遼寧省では2009年より3ヶ年事業として「河道生態建設工程」が100河川で開始されたこともあり、河川環境改善のための技術、施策、事例等について活発な意見交換を行いました。

 今回の意見交換の詳細報告は、「JRRNニュースレターvol.37(2010年7月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。


詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.37) 

2009.12.21韓国建設技術研究院KICT安主任研究員との意見交換

01-0131.jpg
意見交換の様子

 2009年12月21日(月)、韓国建設技術研究院(KICT)の安主任研究員が来日され、日韓の河川環境再生事業に関する話題交換を行うとともに、東京都内の河川再生現地視察(荒川、旧中川、隅田川等)に関わるサポートをJRRN事務局が担いました。
 安主任研究員は、ARRNの韓国窓口機関であるKRRN(韓国河川再生ネットワーク)事務局の担当窓口も担い、ARRN設立前に開催された「第2回水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」(2005年10月東京開催)において「韓国における河川再生事例について」という演題で講師も務められています。
 今後も日韓交流を進めながら、ニュースメールやニュースレター等を通じ様々な話題をご提供して参ります。

2009.11.30中国政府派遣訪問研究者との意見交換

01-0127.jpg
意見交換後の記念撮影

 2009年11月30日(月)、中国政府派遣訪問研究員の2名がJRRN事務局を訪問し、中国東北地方の水環境問題や解決が求められている諸課題に関する意見交換を行いました。


 ○意見交換日時: 2009年11月30日(月) 13:00~15:00
 ○場 所: JRRN事務局(財団法人リバーフロント整備センター)
 ○訪問者: 
   ・大連理工大学 環境・水資源研究所 許所長
   ・内蒙古大学社会学学部民族学・社会学学院 ムンへウリジ準教授
 ○意見交換内容: 都市の水問題、水循環、水資源と水環境対策、自然環境保全等


 訪問した両研究員は共に中国東北部で活動され、地理的に寒冷地に属することから、意見交換を通じ中国南部や内陸部と異なる水環境に関する諸課題を抱えていること印象を受けました。特に異常気象や急激な開発による水不足が深刻で、水利用を目的とした水質改善をはじめとする都市水問題の解決が急務であり、半年~1年間の日本での研究活動を通じ、水資源や水環境管理の思想、また具体技術に関する日本の先進的知見を習得されるそうです。
 JRRN事務局としては、引き続き両研究員と交流を深めながら相互の情報交換を行い、JRRNホームページ等を通じてその内容をご紹介していきます。


大連理工大学ホームページ(英語)

2009.11.13 中国湖北省水利庁視察団の来日支援

01-0125-1.jpg 01-0125-2.jpg
意見交換会の開会挨拶(JRRN事務局長) 終了後の記念撮影
01-0125-3.jpg 01-0125-4.jpg
あやせ清流館での講義風景 桑袋ビオトープ公園にて


 2009年11月13日(金)、中国湖北省水利庁の副庁長を団長とする河川視察団(7名)が来日し、JRRN事務局と河川環境改善の取り組みを中心に意見交換を行うとともに、水環境改善事例として東京都足立区を流れる綾瀬川の視察支援を担いました。

<意見交換及び現地視察の概要>
●午前:
 - JRRN事務局より、ARRN/JRRN及び(財)リバーフロント整備センターの概要説明。
 - 中国側より、湖北省水利庁の業務内容及び水資源・河川分野の現況と課題説明。
 - 水資源及び河川管理全般に関わる意見交換。
●午後:
 - 綾瀬川における水質改善の取り組み全般、綾瀬川清流ルネッサンスII事業の概要説明
   (国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所より)
 - 桑袋ビオトープ公園・桑袋浄化施設・あやせ川清流館の概要説明
   (東京都足立区あやせ清流館より)
 - 綾瀬川及び桑袋浄化施設等の見学


 本視察団一行は、日本及び韓国の河川再生に関わる関係機関との意見交換及び関連施設見学を目的とし、ARRN/JRRN事務局が日本国内の現地視察を支援するとともに、ARRN韓国窓口機関である韓国河川再生ネットワーク(KRRN)事務局を担う韓国河川協会(KRA)を紹介することで、日中韓連携の河川視察が実現致しました。
 なお、午後の綾瀬川視察に際し大変お世話になりました国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所調査課、足立区土木部みどりと講演推進室公園整備課、及びあやせ清流館の方々に厚く御礼申し上げます。
 今回の来日支援の詳細報告は、「JRRNニュースレターvol.30(2009年12月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。


 →詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.30)
 

「第17回リバーフロント整備センター研究所報告会」発表報告

01-0119.jpg
報告会での発表の様子(JRRN事務局 沼田彩友美)

 2009年9 月11 日(金)、JRRNを運営する(財)リバーフロント整備センターの研究所報告会が開催され、「河川再生に関わる技術・情報の蓄積と国際ネットワーク構築の取り組み」と題して、ARRNやJRRNのこれまでの活動と今後の展望に関しJRRN事務局沼田より発表させて頂きました。
 研究発表論文及び当日のプレゼンテーション資料を以下に掲載致します。


「河川再生に関わる技術・情報の蓄積と国際ネットワーク構築の取り組み」論文はこちら(PDF 3.5MB)


「河川再生に関わる技術・情報の蓄積と国際ネットワーク構築の取り組み」発表資料はこちら(PDF 2.3MB)


「第17回リバーフロント整備センター研究所報告会」全体プログラムはこちら

「世界都市水フォーラムWCWF2009」(韓国・仁川) 参加報告

01-0116-1.jpg
開会式での実行委員長挨拶

01-0116-2.jpg
JRRN事務局の講演の様子


 2009年8 月18 日(火)~21日(金)にかけて、韓国・仁川市の松島国際会議場を会場に「世界都市水フォーラムWCWF2009」が開催され、約5000人の都市における水問題に関わる専門家が一同に会し最新の技術や経験の交換が行われました。
 JRRN事務局では、分科会「都市河川再生(Restoration of Urban Stream Amenity)」において「アジアの都市河川再生の動向と国際ネットワーク構築の取組み」と題した発表をJRRN事務局沼田(財団法人リバーフロント整備センター企画グループ)から行いました。
 フォーラム開催期間中は、河川環境に関連する分科会として、都市河川再生以外にも水域生態再生や舟運による地域活性などのテーマが開催され、韓国や他国の様々な事例が紹介されていました。
 各セッションの概要や日本の河川再生に向けて参考となる事例等をJRRN事務局で整理したのち、本ホームページにて後日ご紹介させて頂きます。

→ 「世界都市水フォーラムWCWF2009」ホームページはこちら

詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.27)

2009.7.8 台湾からの実務者研修の受入

01-0112-1.jpg 01-0112-2.jpg
河川環境に関する講義の様子 講義終了後の記念撮影


 2009年7月8日(水)、台湾政府経済部水利署の実務者一行が研修プログラムで来日し、日本の河川環境改善に向けた取組みについて、JRRN事務局及び財団法人リバーフロント整備センターが研修を担いました。
 また、今回の研修受け入れに際しては、JRRN初の試みとしてJRRN会員限定の公開行事とさせて頂き、1名の方にご参加を頂きました。JRRN会員と台湾関係者の交流の機会にもなりました。


<研修概要>
 - 日本の河川環境改善に向けた取組の概要
 - 地球温暖化が河川・流域環境に及ぼす影響
 - 多自然川づくり
 - 自然再生事業
 - 河川事業の住民説明ツール紹介
 - ARRN/JRRN紹介
 - 意見交換


 台湾では、河川再生情報を扱った公的機関によるホームページが先日公開されるなど、台湾全土で河川環境再生を目的とした事業が実施されつつあるとのこと。そのため、多自然川づくりや自然再生事業など、河川環境分野の最新の日本の施策等を学ぶよい機会になったことと思います。
 本研修の詳細は、「JRRNニュースレターvol.26」で詳しくご紹介させて頂きます。


詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.26)
 

| 次へ >>


JRRN事務局便り

about

member

letter
このページでは、JRRNからのお知らせや活動内容、会議結果、またニュースメールやNewsletterのバックナンバー、事務局スタッフのミニコラム等を掲載します。


運営方針・個人情報保護方針