
< カテゴリー: イベント開催報告 >
2010年5月11日(火)午後に、JRRN主催「第5回JRRN河川環境ミニ講座」を開催しました。今回は、イギリス・マージ川流域キャンペーン専務理事であるWalter Menzies氏を講師としてお招きし、「流域連携による河川再生~イギリス・マージ川流域キャンペーン」をテーマにご講演頂くとともに、参加者との活発な意見交換を行いました。
○講師: Walter Menzies氏(イギリス・マージ川流域キャンペーン専務理事)
○日時: 平成22年5月11日(火) 14:00~16:00
○会場: 財団法人リバーフロント整備センター会議室
講演では、マージ川のある英国リバプール市の産業革命から衰退に至る歴史説明から始まり、1980年代前後のマージ川水質悪化状況について当時の写真も含めご紹介頂きました。続いて、経済と社会と自然環境の再生を三つの柱としたマージ川流域キャンペーンについて、その目的やコンセプト、戦略とともに、25年に及ぶ具体的な活動内容や、キャンペーン成功の鍵となる主要な要素について詳しくご説明を頂きました。
講演後に行なわれた1時間超の意見交換では、キャンペーンの組織構造や資金の話題、活動終了後の今後の展開、市民や企業との連携、及び大小様々な規模の具体活動事例と課題などについて、参加者と講師との活発な意見交換が行われました。
→当日の講演PPTはこちら(PDF1.8MB)
→当日の講演録はこちらをクリック
→参加者へのアンケート結果及び頂戴したご意見はこちら
→講演会の様子の詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.36)
→第5回JRRN河川環境ミニ講座の案内チラシはこちら
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日時: 2010年05月11日 18:56
2010年2月23日(火)、JRRN主催「第4回JRRN河川環境ミニ講座」が開催され、NPO法人全国水環境交流会代表理事の山道省三氏より「川づくりと住民参画の目的、河川環境と治水、防災の接点」をテーマにご講演頂き、その後参加者との活発な意見交換が行われました。
○講師: 山道省三(特定非営利活動法人全国水環境交流会代表理事)
○日時: 平成22年2月23日(火) 15:00~17:00
○会場: 財団法人リバーフロント整備センター会議室
講演では、日本における約半世紀にわたる河川での住民活動の歴史のご紹介から始まり、続いて河川や水辺における市民の活動領域について、全国の特徴的な事例とともに体系的にご説明頂きました。その後、本題である住民が川づくりに参加する目的について、ご自身の約35年に及ぶ川との関わりのご経験に基づき、地域への愛着醸成や災害回避センスの向上、また安全で快適な暮らしの実現から新たな公の形成まで、その意味についてご講義頂きました。
講演後に行なわれた約1時間の意見交換では、都内の河川をフィールドに活動する市民団体、地方自治体職員、またコンサルタントから様々な質問が出され、山道講師からは、河川管理者と市民の相互理解を促進するための一つの手段として、徹底した現場視察と(ワークショップ等の)ディスカッションの機会をセットで作るなどの貴重な助言を頂きました。
→当日の講演PPTはこちら(PDF451KB)
→当日の配布資料一式はこちら(PDF256KB)
→当日の講演録はこちらをクリック(PDF 1.6MB)
→参加者へのアンケート結果及び頂戴したご意見はこちら(PDF 118KB)
→講演会の様子の詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.33)
→第4回JRRN河川環境ミニ講座のチラシはこちら(講師略歴・講演要旨等)
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日時: 2010年02月24日 10:23
2009年9月29日(火)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催『第6回水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』が韓国・ソウル市のKOFST国際会議場にて開催されました。
本年の国際フォーラムは、韓国建設技術研究院(KICT)主催の「第5回KICT河川環境国際ワークショップ」と併催で行われ、韓国国内の関係者にARRNのPRと河川環境分野の情報交換を行うことができました。
○日時 : 平成21年9月29日(火) 15:00 – 18:00
○会場 : KOFST International Convention Center(韓国・ソウル市)
○主催 : アジア河川・流域再生ネットワーク (ARRN)、韓国建設技術研究院(KICT)、韓国河川協会(KRA)
○共催 : 韓国河川再生ネットワーク(KRRN)、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)、中国河川再生ネットワーク(CRRN)
各講演の発表資料は以下からダウンロード可能です。
※各講演タイトルをクリックすると講演資料を閲覧いただけます。
<プログラム>
15:00-15:30
・開会挨拶 Samhee Lee (韓国建設技術研究院 副院長)
・歓迎挨拶 玉井 信行 (ARRN会長)
・歓迎挨拶 Kook IL Kim (韓国河川協会 会長)
15:30-18:00
■講演1:白川直樹(筑波大学講師)
「川に流れを取り戻す ~日本における過去・現在・未来」
■講演2:Dongya Sun (CRRN事務局長、中国水利水電科学研究院)
「中国における河川再生の最新の取り組み」
■講演3:Marco Baumann (Canton Thurgau、スイス)
「河川工学と管理 ~スイスにおける事例から」
■講演4:Hong Koo Yeo (韓国建設技術研究院)
「韓国4大河川再生事業の基本計画づくりについて」
なお、本フォーラムの開催報告は、「JRRNニュースレターvol.28(2009年10月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。
→詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.28)
→本行事のチラシはこちら(PDF 189KB)
→第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
→第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
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日時: 2009年10月01日 14:36
2009年5月13日(水)、JRRN主催で第3回JRRN河川環境ミニ講座「環境流量からみえるアジアの風土性」が開催され、ARRN技術委員を務める筑波大学・白川先生にご講演を頂くと共に、JRRN事務局より「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」(2009.3月・ARRN/JRRN発刊)を解説させて頂き、その後参加者との活発な意見交換が行われました。
○講師1: 白川直樹(筑波大学システム情報工学研究科 講師・ARRN技術委員)
○講師2: 丹内道哉(JRRN事務局・財団法人リバーフロント整備センター)
○日 時:平成21年5月13日(水) 15:30~17:30
○会 場:(財)リバーフロント整備センター
白川先生からは、「変動」と「攪乱」をキーワードに、環境流量の概念とその設定手法や、さらにアジアの川と文明の関わりについてご講演を頂き、河川環境の再生に取組む際に参考となる考え方についてご説明頂きました。
また、JRRN事務局からは、手引き作成までの経緯や、作成に際しての基本的考え方、更には手引き作成と共に取組む河川再生事例収集に関する報告などを行いました。
講演後に行なわれた意見交換では、「環境流量」という言葉の定義、歴史的背景等の質問、また「手引き」の今後の展開に関する貴重なご意見を頂き、今後の河川環境再生の取組みに向け有意義な議論となりました。
→白川講師の講演資料(発表PPT)はこちらをクリック(PDF937kb)
→JRRN事務局の講演資料(発表PPT)はこちらをクリック(PDF 552kb)
→当日の講演録はこちらをクリック(PDF 319kb)
→講演会の様子の詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.24)
→第3回JRRN河川環境ミニ講座のチラシはこちら(講師略歴・講演要旨等)
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日時: 2009年05月14日 09:54
2008年12月10日(水)、JRRN主催で第2回JRRN河川環境ミニ講座「韓国安養川等の都市河川再生」が開催され、安養(アンヤン)川における事例を中心に、韓国での河川再生の現状や技術的手法・課題などをご講演頂くとともに、参加者との活発な意見交換が行われました。
○講師: 李参熙(イー・サンミ)教授(韓国建設技術研究院 責任研究員)
○日 時:平成20年12月10日(水) 15:30~17:30
○会 場:(財)リバーフロント整備センター
講演では、韓国における河川再生の歩みを簡単にご説明頂いた後、都市河川再生の成功事例として韓国国内で有名な安養(アンヤン)川について、再生事業の概要、適用した技術、生態系回復の状況、また市民参加などをご説明頂きました。
また、講演後に行なわれた約1時間の意見交換では、日本と韓国の河川特性や法体系の違い、事業牽引役の存在の大切さ、また韓国の河川環境管理における行政・市民・企業の関わり等々の話題に及び、日本との類似点や相違点を理解する貴重な機会となりました。
→講演当日の講演資料はこちら(PDF 1.5MB)
→当日の講演録はこちら(PDF 312kb)
→講演会の様子の詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.19)
→李参熙(イー・サンミ)教授の国民褒章受章関連記事はこちら
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日時: 2008年12月11日 00:09
2008年11月4日(火)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催「第5回水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」が中国・北京市内の清華大学にて開催され、多くの方々にご参加いただきました。
本年の国際フォーラムは、11 月3 日(月)から同会場にて開催された「第4 回 アジア・太平洋水文水資源協会(APHW)国際会議」の特別分科会のひとつとして開催され、APHW国際会議への参加者及び中国国内の水・河川関係者を中心に、河川環境分野の情報と意見交換を行うことができました。
○日 時 :2008 年11 月4 日(火) 8:45 - 12:00
○会 場 :中国 清華大学 (北京市)
○主 催 :アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN) 財団法人リバーフロント整備センター、中国河川・流域再生ネットワーク(CRRN)
※各講演の発表資料は以下からダウンロード可能です。
【プロ不ラム】
司会進行: 玉井信行(ARRN 会長)
8:45-10:15
開会挨拶: Wang Xiaogang(中国水利水電科学研究院 副院長)
■講演1: Chang Wan Kim(韓國建設技術研究院 上席研究員)
「河川環境改善に向けた生物・非生物的要因の関係分析 ~韓国京畿(キョンギド)地方の事例」
■講演2: 戸田祐嗣(名古屋大学 准教授)
「河川・流域再生における自然共生型環境管理技術開発について ~伊勢湾流域圏での取組み」
10:15-10:30
休 憩
10:30-11:50
■講演3: Dong Zheren(中国水利水電科学研究院 教授)
「河川再生の理論と実践」
■講演4: Wang Zhaoyin(中国清華大学水理科学・技術研究所 教授)
「中国における河川再生に向けた川の機能向上の取り組み」
■講演5: Chang Jianbo(中国科学院水資源省 水利研究所 教授)
「三峡プロジェクト運営管理における生態系が必要とする条件」
11:50-12:00
総括: 玉井信行(ARRN 会長、金沢学院大学大学院特任教授、東京大学名誉教授)
※各講演タイトルをクリックすると講演資料を閲覧いただけます。
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日時: 2008年11月06日 12:03
講演の様子 (左: Prof. Peter Goodwin, 右: Prof. Joseph Lee)
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2008年9月16日(火)、ARRN主催「河川環境講演会~海外における環境水工学の最新の研究紹介」が開催され、生態環境工学及び環境水工学の分野で世界的に活躍する二人の研究者をお招きし、河川再生や水環境改善に関わる最新の技術をご紹介いただくと共に、意見交換が行われました。
○イベント名: ARRN主催「河川環境講演会~海外における環境水工学の最新の研究紹介」
○講 師 : IAHR 副会長 ピーター・グッドウィン氏、IAHR 副会長 ジョセフ・リー氏
○日 時 : 平成20年9月16日(火) 13:30~17:20
○会 場 : 東京大学工学部1号館15号講堂
○主 催 : アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN) 他
本講演会の講演録その他関連資料は、後日、本ホームページ上にて掲載致します。
→当日の配布資料はこちら(PDF 2.51MB)
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日時: 2008年09月17日 22:34
2008年7月18日(金)、JRRN主催で第1回JRRN河川環境ミニ講座「環境流況~流水の正常な機能の維持に向けて~」が開催され、平常時の流水管理や諸外国における最近の環境流量の考え方などについて話題をご提供頂くと伴に、参加者との活発な意見交換が行われました。
○講師: 大町 利勝 氏(JRRN会員・八千代エンジニヤリング株式会社)
○日 時:平成20年7月18日(金)15:30~17:30
○会 場:(財)リバーフロント整備センター
講演は、日本における平常時の流水管理の歴史や法制度についてのおさらいから始まり、続いて、講師の大町氏が直接翻訳を行ったIUCN(世界環境保護連盟)発行の環境流量に関する書籍「FLOW」、また世界銀行発行の技術指針「水資源と環境:環境流況」の内容について諸外国の事例としてご紹介頂きました。
約1時間にわたる意見交換では、これからの平常時の流水管理について様々な視点での質疑応答が行われ、河川環境の再生に向けた知識を学ぶ上で貴重な機会となりました。
→配布資料はこちらをクリック(PDF 535kb)
→講演録はこちらをクリック(PDF 297kb)
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日時: 2008年07月22日 13:09
2008年1月21日(月)、JRRN主催で河川再生に関わるミニ・ワークショップ「中国の河川再生と河川環境保全」が開催され、中国の水資源や水環境の現状を踏まえた中国河川再生の最新の話題をご提供頂くと伴に、参加者との活発な意見交換が行われました。
○講師: 李 建華 同済大学教授(中国・上海)
長江水環境教育部重点実験室副主任
上海市科学委員会崇明水環境実験室主任
○日 時:平成20年1月21日(月)15:00~17:00
○会 場:(財)リバーフロント整備センター
李教授は、河川や湖沼の水環境をご専門とし、かつて(旧)建設省土木研究所に研究員として7年間お勤めになるなど、日本の水環境の事情、技術、法制度にも精通され、現在は上海を中心に水環境改善の研究やプロジェクトでご活躍されています。
前半の講演では、中国全土の水環境とその保全、また河川再生の取り組みに関する現状について、様々な事例や国家計画の話題を交えてご説明頂くと伴に、李教授が拠点とされている上海における水資源問題や水環境改善事業に関してご紹介頂きました。
また後半では、講演内容や中国の水環境全般に関する質疑応答と意見交換が行われ、今後の中国の河川環境政策や日本への技術面での期待などについて意見が交わされました。
JRRNとして今後も李教授と中国の河川再生に関する情報交換を行いながら、国内外の河川再生の生きた情報を蓄積していければと思います。
→当日の配布資料はこちらをクリック(PDF 213kb)
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日時: 2008年01月22日 13:21
2007年11月30日(金)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催「第4回水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」が開催され、多くの方々にご参加いただきました。
第4回目を迎えた今回のフォーラムでは、都市の発展と水辺の再生に着目し、隅田川における河川再生の話題を基調講演に、韓国、中国、タイ、イギリスにおける河川再生に関する事例が紹介されました。また、その後開催された総合討論では、「街づくりと河川の保全・再生」をテーマに様々な意見交換が行われ、今後のARRNの活動に有意義な意見を多数いただきました。
各講演の発表資料は以下からダウンロード可能です。
また、国際フォーラムにおける質疑応答と総合討論の内容は以下をご覧下さい。
※本行事は、河川整備基金の助成を受けて実施しました。
→質疑応答・総合討論の内容はこちらをクリック(PDF 130kb)
議事次第
■開会
13:00~13:05 開催挨拶 (財)リバーフロント整備センター 理事長 竹村 公太郎
13:05~13:10 来賓挨拶 国土交通省河川局 河川環境課 課長 中嶋 章雅
■特別講演
13:10~13:40 隅田川を中心とした河川再生
東京都建設局 河川部計画課 課長 長島 修一
■海外事例紹介
13:40~14:10 事例紹介1 韓国:韓国の河川再生プロジェクト
韓国建設交通部 河川計画課 課長 キム サクヒョン
14:10~14:40 事例紹介2 中国:長江における“四大家魚”の産卵環境再生について
中国水利水電科学研究院 水環境研究所 副所長 リャオ ウェンゲン
14:40~15:10 事例紹介3 タイ:タイの河川・湿地再生に関する取組み
タイ天然資源環境省水資源局水資源政策計画部長 スラポール パタニー
15:10~15:40 事例紹介4 イギリス:ヨーロッパの河川再生に向けた政策と情報交換
河川再生センター センター長 マーチン ジェーンズ
■総合討論
15:50~17:00 総合討論「街づくりと河川の保全・再生」
座 長: 玉井 信行 ARRN会長、金沢学院大学大学院 特任教授、東京大学名誉教授
パネリスト: 各講演者
■閉会17:00 閉会
※各講演タイトルをクリックすると講演資料を閲覧いただけます。
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日時: 2007年12月10日 18:33
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